2014年4月12日土曜日

リリース20周年の名盤が多い件。


今日MxPxの"Life In General"を聴いていて、このアルバムってもう20年くらい前だよなあと思ったのをきっかけに、色んなアルバムのリリース年を調べてたんだけど、94年リリースの名盤って多いのね。ちなみに調べるきっかけとなったLife In Generalは96年リリースでした。それでも18年前かー。



94年リリースの一例を出すと先頭に画像を持ってきたGreen Dayの"Dookie"、Offspringの"Smash"、Weezerのセルフタイトル、NOFXの"Punk In Drubric"、Lagwagonの"Trashed"とか。ほかにも少し主旨はずれるけど、Oasisの"Definitely Maybe"とか自分が高校の時腐るほど聴いてたアルバムがたくさんリリースされてて、ググっては「このアルバムも94年なのか!」ってしばらくニヤニヤしてました。


となるとファンとして期待してしまうのが、アルバムの完全再現ライブ。Offspringは先日"Smash"の20周年記念盤リリースと完全再現ライブをアナウンスしてたけど、Green Dayは昨年、Weezerは3年前に完全再現ライブをやってたみたい。残念。そういえばWeezerは日本でも完全再現やってて、すごい観たかったんだけどお金無くて断念したんだっけ。Rock'in Onのライブレポートを読んでると、セットリストがバレバレなぶん凝った演出をしてたみたいで、今読んで行かなかったことちょっと後悔した。


以上、今日ふと気になったことと、そこから考えたことでした。20年を経ても多くの人から愛され続けるアルバムってなかなか出てくるものではないけど、今年もそうしたアルバムがでてくるのか、そしてそれは誰のアルバムなのか。楽しみですね。


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